佐賀市鍋島 社会福祉法人 あんず鍋島

0952-60-8800

あんず鍋島

多機能型事業所WAN 多機能型事業所WAN

多機能型事業所WAN お知らせ

HOME > 多機能型事業所WAN お知らせ

「サポーター企業」登録

2025.04.24

 令和7年3月26日、佐賀県立ろう学校長様より推挙があり、佐賀県教育委員会様より佐賀県立特別支援学校の「サポーター企業」として登録証をいただきました。2016年10月に多機能型事業所WANが設立して以来、特別支援学校の実習受け入れは積極的に行ってきましたが、改めてサポータ企業として登録していただいた事で身の引き締まる思いです。特別支援学校の生徒の皆様が利用しやすい、体験しやすい、学んでよかったと思える就労支援事業所をこれからも継続していきたいと思います。

令和7年度スコア・地域連携活動報告

2025.04.14

地域ボランティア活動(B型活動)

2025.04.04

 令和7年4月4日(金)、さくら満開の本日。ここ数年毎年行っている、地域ゴミ拾い活動を行いました。当日は、自事業所を出発し、鍋島中学校、低床公園を通り自事業所に戻るルートをたどりました。参加した皆さんは慣れた様子で、積極的にゴミ拾いを行いました。1時間ほどでしたが、空き缶や、タバコの吸い殻等、70㍑の袋が一杯になるまでゴミを拾う事が出来ました。終わった後は、額ににじんだ汗が象徴していたように、やや疲れた様子も見られましたが、ゴミを拾い綺麗になった事に対して、皆さん、充実感があったようです。「がばい、ゴミがとれたね。」「すっきりしたね。」などの声が聞かれました。その後は、マナー講座の学習会をした後に、お待ちかねの食事タイム。いつもとは違う、取り寄せの弁当をいただきました。寿司屋の作る弁当だけに、「うまい!!」の一言です。デザートには、まるいちの和菓子。これまた、絶品でした。また、隙間時間を利用して、クラフト販売も実施しました。ここでも、クラフトは大人気。キーリングなど沢山お買い上げいただきました。感謝の一言です。来年も来年も皆さんと協力し地域ボランティア活動を含めた企画を実施したいと思います。

県庁マルシェ(コンサル企画)

2025.02.28

 令和7年2月28日(金)、佐賀県庁でマルシェが行われました。前回、1月に参加して早1カ月。今年度2回目のマルシェ参加となりました。今回は、コンサル事業の一環として参加しましたが、前回よりも売り上げが伸びに伸びました。変わったのはレイアウトだけでなく、商品の品数や種類。もちろん利用者さんができる作品を中心に構成されました。接客も2度目ともなると、板についてきたのか落ち着いて取り組めたようでした。それは支援者も同じく、搬入やセッティング等の準備も利用者と一緒に行い、以前よりもスピーディーに正確にできるようになりました。マルシェ参加の事業所として成長を感じました。品物が売れると、利用者の笑顔が広がっていきます。通常の業務では見られない利用者の一面を見る事が出来ました。また、売れていく事実に皆さん自信を持った様子がありました。このマルシェの成果は、3月21日の成果発表会でも実施します。今年度から再開した、クラフト業務が利用者の作業の選択肢の一つになること。接客業を通して、得られる対人業務の訓練になると感じています。コミュニケーションの大切さを学ぶ実践の場として、今後も計画的に、マルシェに参加していきたいと感じました。商品を作ってくれた利用者の皆さん。商品を買ってくださったお客様の皆様。本当に有難うございました。商品を通して、私たちの事業をご理解いただければ、幸いです。これからも商品作り、売り方など勉強し精進して参りますので、温かい目で見ていただけると嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

感染症対策;防護服着脱演習

2025.02.27

 令和7年2月26日(水)、WAN事業所にて職員対象の防護服着脱演習を行いました。当日は、厚労省の動画を視聴した後に実践演習を行っています。感染対策には標準予防策が欠かせません。このような演習を行うことで、感染対応が必要な際に、職員全員がきちんとした対応ができるよう心がけています。

令和6年度 福祉サービス苦情解決研修会

2025.01.21

 令和7年1月21日、令和6年度福祉サービス苦情解決研修会にWEBで参加しました。今回は、副題として「接遇コミュニケーション力アップでクレームを防ぐ」と掲載されていました。私たち福祉サービス事業者にとって苦情解決は必要不可欠なものです。それを防止するために何が必要か常に考えなければならないと思います。今回は、自己分析や接遇の概念などを学習する中でグループ討議を行い、いろいろな考え方を学ぶことができました。その中で、特に私が共感できたのは、「接遇が相手に真摯に向き合うこと」だという点でした。利用者・家族・同僚・上司など自分と関わる人に対し、丁寧な態度で相手に向き合う。そこで生まれる良好なコミュニケーションが苦情解決の本質だと感じました。忙しい業務の中でも自分に矢印を向け、振り返る事も大切だと感じた研修となりました。皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします。

令和6年度 佐賀県庁マルシェ

2025.01.17

 令和7年1月17日、佐賀県庁にてマルシェが行われました。今回のマルシェでは県内20程の就労支援事業所が参加し、食品から雑貨などの展示販売を行いました。コロナ感染が拡大する前は、私たちの事業所も参加した時期があったのですが、コロナ感染でマルシェ開催がない時期もあり、事業所でもクラフト業務を休止していた状況でした。ですので、今回は数年ぶりのマルシェ参加となりました。職員・利用者共に初めての参加となり、皆さん開催前日まで大忙しの日々を過ごしました。今回の参加では、「他の事業所を知る」という意図もありました。開催時間がお昼のため、飲食販売が好評だったようです。私たちは、防災関連グッズなどクラフト作品(雑貨)を事前に作成し販売に臨みました。購入していただいた皆さんには感謝しかありません。また、販売会を通して、利用者の日ごろでは見られない積極的な姿も見ることができ、支援者にとってもとても勉強になるマルシェ参加となりました。今回のマルシェ参加を教訓にし、今後また機会があれば、より計画的に準備し参加していきたいと思いました。

令和6年度 第4回防災訓練

2025.01.14

 令和7年1月14日、今年度4回目の防災訓練を実施しました。当日は、防災食を実際に作ってみて、食べるという訓練を行いました。利用者の皆さんもこれには興味深々。提供したのは、カレーですが「米が水(お湯)を入れるだけで食べれるようになるのは、非常時に便利だな~」と、改めて思いました。また、この他に防災リックの点検を行ったり、災害時の役立つ知識を動画視聴したりしました。皆さんクイズ形式で参加しましたが、災害時の行動で間違った認識があることを改めて知る機会にもなりました。災害が多くなっている昨今、自分たちのマイタイムラインを作成し、事前に対策しておくことも非常に大事な事だと再認識できた訓練となりました。

令和6年度 新年会開催(A型)

2025.01.11

 令和7年1月11日(土)、新年恒例の新年会を開催しました。今回も、共同募金会の浄財を一部使用させていただいております。共同募金会様には、毎回本当に感謝の一言です。今回の新年会は、コロナ感染症が5類になったこともあり、ボーリングを行うことになりました。皆さん久しぶりのボーリングのようでしたが、始まると沢山の笑顔を見ることができました。ボーリングが苦手な方でも補助具を使って楽しめるようになっていて「誰もが楽しめるスポーツだな~」と改めて思いました。いい汗をかいた後は、事業所に戻って食事会。今回は、皆さんの要望が多かった、お好み焼きのテイクアウトになりました。皆さんお好みの種類を自分で選び、大満足のようでした。ソースが胃袋にしみますね~。ご自身の予定や、都合で参加できなかった皆さんには、後日日用品のプレゼントをお渡ししました。次回からは、利用者全員が参加でき楽しめる企画を実施していきたいと思っています。

令和6年度 障害者虐待防止法 研修

2024.11.28

 令和6年11月28日、佐賀県庁にて令和6年度佐賀県障害者虐待防止・権利擁護研修が実施されました。今回は、事前に障害者虐待に関する視聴動画を学習した上で研修に参加する事が明記されていました。そのため、研修ではより実践的な演習を中心に実施されました。実践演習を行ったことで、虐待防止委員会の役割がよく理解できました。通報義務は、虐待委員会を通してから行うことではなく、虐待を見た、触れた瞬間に個人が通報するものだと改めて学ぶ事が出来ました。虐待は障害が有る無しに関わらず、すべきではない事です。自事業所を振り返り、またこれからも虐待のない事業所であり続けたいと強く思いました。すべての人の権利を擁護し、虐待がない社会を望みます。

ページTOP

お問い合わせ

求人情報