佐賀市鍋島 社会福祉法人 あんず鍋島

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2026年7月

R8年度 防災訓練(火災想定)

2026.07.15

 令和8年7月15日(水)、法人全体で火災訓練を実施しました。当日は、事前に出火場所がわからない状況での訓練となりました。事前に役割があったのは、采配するリーダーと連絡係のみ。それ以外は、全くの事前打ち合わせのない訓練となりました。昼すぎ14:00に防災サイレンが鳴り、その場に応じて職員への指示や利用者の誘導、報告訓練を行いました。訓練時には難しさを感じましたが、実際の火事は「いつ」「どのような原因で」「どこで」起こるかは分かりません。今回の訓練は、実践形式で緊張感のある訓練になったと思います。今回改めて、利用者の皆さんには、火災や災害の時には、まず「命を守る行動をとる事」が最優先だと伝えました。災害時に備える訓練の必要性を改めて感じました。

令和8年度 勧興小学校「親子ふれあい活動」参加 (知識・能力向上・地域連携)

2026.07.09

 令和8年7月9日(木)、佐賀市勧興小学校の「親子ふれあい活動」に招待いただきました。当日は、当法人のクラフト製品の「ストラップ作り」を生徒・保護者の皆さんとで一緒に作る、親子ふれあい活動となりました。この話を頂いた後、当日まで、当事業の職員、利用者一丸となって、「親子ふれあい活動」の為の準備をしていきました。当日は、80名近くのご家族が活動に参加していました。私たちの事業所から参加した利用者・職員は最初、緊張していましたが、最後には「わいわい」とにぎやかな雰囲気の中で、徐々に打ち解けているようでした。当日は、地域交流、障がい啓蒙活動、商品販売など複数の意義を持って参加しました。最後に、生徒さんたちから「楽しかった」「また、作りたい」ともらった言葉が、私たちの「疲れ」を癒してくれました。初めて小学校での地域活動でしたが、とても充実したものになりました。私たちを歓迎してくれた、勧興小学校の皆さん。本当に有難うございました。「勉強はベストをつくし、運動はくたくたになるまで」勧興小学校の校訓が、私の心に深く刻まれました。

令和8年度 薬物依存研修(地域生活支援指導者養成研修)受講報告

2026.07.07

令和8年度薬物依存研修(地域生活支援指導者養成研修)に参加し、薬物依存症支援に必要となる基礎的知識および地域生活支援における実践的視点について学んだ。本研修は、依存症支援に携わる地域生活支援者を対象とし、依存症の理解、関連する精神疾患、感染症、法律、自助グループとの連携、家族支援など、多岐にわたる内容で構成されていた。研修ではまず、薬物依存症の医学的特徴や治療の基本方針について解説があり、依存症が「意思の弱さ」ではなく脳機能の変化を伴う疾患であることを再確認した。次に、精神疾患との重複障害について、支援の難しさや多機関連携の必要性が示され、地域支援者としての役割が明確化された。また、薬物使用と関連する感染症(HIV・肝炎等)の基礎知識が提供され、地域での相談支援や予防啓発の重要性が強調された。自助グループ(DARC等)の活動紹介では、当事者の回復過程における自助の意義と、支援者としての連携方法について理解を深めた。さらに、薬物問題に関連する法律や制度について、支援者が最低限把握すべき内容が整理され、家族支援の講義では、家族が抱える心理的負担や支援のポイントが示された。以上の内容を通じ、地域生活支援者として、依存症の正しい理解と多機関連携を基盤とした支援の重要性を再認識した。今後の支援業務において、研修で得た知識を活かし、薬物依存の当事者および家族へ関わる場合、適切な支援に努めたい。

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