令和7年12月17日、コンサル研修の一環として障害者雇用率100%・定着率実質100%を誇る「株式会社障がい者つくし更生会」に見学実習に参加しました。この会社は、福岡県で廃棄物処理業務を担いながら、障がい者が安心して働ける環境を整え、業界トップクラスの成果を維持しています。障害者を雇用しながらも、一般の会社、それ以上にトップクラスの成果を出し続けている会社にはそれなりの理由がある事を知る事ができました。私が、この研修で一番感じたのは、「障がいを個性として尊重し、特別扱いせず人として向き合うことが、組織の力になる。」という点です。職員の「できる事」に着目し、心理的安全性を確保する職場づくりが、人的資本の最大活用につながる。”価値が先、利益は後”という理念がとても印象に残りました。実際、社長は障がいがある方でしたが、その個性が逆に素晴らしく発揮されている様子を見る事が出来ました。那波専務の話では、「お互い様、人と人の関係性を築いてきた」という言葉が、社風や数年かけて全職員で作った理念に宿っている様に感じました。この研修に参加でき、コミュニケーションの大切さ、一人一人の発言が尊重される「言っても大丈夫」という雰囲気作りの重要性に改めて共感を覚えました。今後、私たちの事業所でもソフト面で再現できる事が多く学べた気がします。障がい、健常にかかわらず、私たちが仕事の使命に実直に向き合うことができる組織作りをしていきたいと思いました。





